お知らせ
ビジネスチャットについて
お知らせ
2021年05月19日
いつも弊社Future Spirits Vietnamをご愛顧いただきまして、まことにありがとうございます。今回はビジネスチャットについて取り上げます。
御社における社内コミュニケーションのメインツールは?
“メインツール” もしくは “公式なツール” と限定された場合、「eメール」がいまだマジョリティなのかも知れません。社外のお取引先との双方向の情報伝達手段としては、なおさら 「eメール」が公式、メインツールとして位置づけている会社がほとんどではないかと推察します。
上記した機能の多くは、「業務を直接的にアシストする」ものがほとんどですが、掲示板の様に「コミュニケーションの促進」といったものも存在します。
一方、実態としてeメール以外の手段は使われていないのか?
かつベトナムに限れば、一人の従業員が社内外の関係者の伝達手段として 「Zalo」を使ったことがない可能性が限りなく少ないのが実態ではないでしょうか?なかには強制力ももって禁止を徹底している会社もあるかも知れません。しかし、そこまで徹底できている会社は多くないのではないでしょうか?
「Zalo」を使うのは、メリットがあるから
チャットサービスの長所
実際に「Zalo」は便利です。チャットサービスですから、一番のメリットとしては “即時性” が担保されていることだと、個人的には感じております。ビジネスにおいてスピードが重要な要素であることは言うまでもありません。それに加えて、スタンプなどで “感情” を乗せて伝えることが出来ることも、大きな特性であり魅力だと感じます。
eメールの短所
それは、ビジネスチャットの長所が、そのまま “ない” ことではないでしょうか?
即時性が “ない”、感情が乗せられ “ない” (少なくとも乗せにくい)。
加えるなら、”フロー型” のツールだとも思います。情報が流れてしまい溜めづらい。
一方で、ビジネスで使うには「Zalo」にも弱点(リスク)があります
最も重要な弱点は、ほとんどの人が個人アカウントを持っており、ビジネスでも個人アカウントを利用していることです。それにより、ビジネスの重要な情報を会社の管理が届かないところで扱っていると言わざるを得ません。たとえば、その社員が退職してしまったら、個人アカウントでやりとりされた情報はそのまま退職した社員の手元に残ってしまいます。これは大きなリスクと言えます。
ビジネスチャットのすすめ
弊社では Chatwork(Chatwork社)をご案内しております。
ビジネスチャットは、その名のとおりビジネスシーンで使われることを前提として設計・開発されたチャットサービスです。ゆえに、上記で挙げた「チャットの長所」、「eメールの短所」、「個人チャットを使うことのリスク」など、全てに対応済みのサービスです。コミュニケーションを極限まで安全かつスムーズにすることをサポートするツールとして、日々アップデートも行われています。コミュニケーションや業務を円滑・効率的にする様々な工夫がされています。
コミュニケーション効率の向上、ロスの低減が期待できますので、導入をご検討の際はぜひお気軽にご連絡をお待ちしております。